2科2年生 成人看護学【運動器の疾患と看護】
介達牽引や固定について、実際の器材や装具を見
せていただくことで、イメージがつき理解が深まり、
学生の興味関心も高まりました。
運動器の疾患では安静・固定・整復が必要です
講師のデモンストレーションをもとに、介達牽引の
準備を体験しました
重錘は床に着いていないか、牽引の角度は適切か、腓骨神経麻痺はないかな・・・確認してみよう。
頚椎固定をしている患者様って
「首が回らない」
「食事しにくそう」
など、
装具による固定で
日常生活にどのような
不具合を生じるかを考える
ことができました。
クラビクルバンドって、初めて見たよ
なるほど・・・・こうやって胸を張るように固定して、
鎖骨を固定して・・・。
結構この姿勢ってきつい
猫背が直るんだって
胸椎・腰椎圧迫骨折の患者様の
気持ち・・・追体験。
固定方法はこれでいいのかな
きちんと体に合っていないと
装具が体のいろんなところに当たっ
て痛いんだ。患者様へ正しく装具を
つける事や、ADLの回復・維持に繋
げる看護をして行こう